"わきが"セルフチェック

わきがで悩んでいる人の中には、自分で「わきが」だと思いこんでいて、実際には「わきが」がではない人がいます。

この思いこみが強くなったものを自己臭症といいます。
自己臭症は、自己臭恐怖症、体臭恐怖症ともいわれます。
自己臭症がひどくなると人に会うことが怖くなったり、外に出るのが怖くなって引きこもりになることがあります。

自己臭症になりやすい人には体臭について誰かに指摘されたことがある人、潔癖症の人、完璧主義の人、神経質な人、几帳面な人などがあげられます。
わきがは人に相談しにくいため、自己臭症の人は自分はにおうと思うとそのまま思い込んでしまいわきがではないのにわきがだと自己判断してしまい思い悩んでしまうようです。

わきがで悩んでいたら一人で悩まずクリニックに相談しに行くようにしましょう。
クリニックに相談しに行くのをためらっているのなら、わきがのセルフチェックをしてみてはいかがですか?

わきがのセルフチェック項目には次のようなものがあります。
・ 自分で自分のわきの下の臭いを感じる
・ 誰かににおいを指摘されたことがある
・ 家族にわきがや多汗症の人がいる
・ 下着やわきの下が黄ばむ
・ わきの下に汗をたくさんかく
・ 耳の中が湿っている
・ おでこや鼻の頭が脂でテカテカする
・ 毛深い
・ お酒が好き
・ たばこをよく吸う
・ 肉類や乳製品をよく食べる
・ ストレスをよく感じる
・ 靴や靴下がにおう

たくさんの項目に当てはまるようでしたら一度クリニックでカウンセリングを受けてみるといいでしょう。また、あまり当てはまる項目がない人でもどうしてもわきがが気になるのなら一度クリニックに相談に行くといいでしょう。
クリニックによってはメールで無料カウンセリングを受けているところもあるのでクリニックに行くのは抵抗があるという人はメールで相談してみるといいでしょう。

わきがに悩んでストレスをためたり、人と遠ざかってしまったりしてはもったいないです。悩んでいる人はクリニックでわきがであるかどうか診察してもらい、わきがでない場合は両手をあげて喜びましょう。もしわきがでも、治療法はたくさんあります。何もしないで家に引きこもったり、1人で悩んでいては体にも良くありません。それでは毎日がつまらないものになってしまいます。

わきがを克服すれば、内向的な性格はきっと変わるでしょう。
また、人と接することへの恐怖も少なくなるはずです。

わきがと汗腺機能

汗をかいていますか?
わきが が気になって汗をかくことを避けていませんか?

わきがは、汗腺の機能が低下していることが原因で起こる場合もあります。
夏場でもクーラーのよくきいた部屋やお店などにいることが多い為、
汗をかく機能が弱まり汗が出にくくなっている人がいます。

また運動不足により汗が出にくくなっている人もいます。汗腺の機能が低下すると、汗をかいた時に濃度の濃い汗をかくことになり汗がにおい、わきがのもととなります。

濃度の濃い汗をかいてわきがを出さないようにするためには、入浴したり適度な運動をしたりして汗をきちんとかくことが大切です。

・ 入浴
時間がないから、面倒だからという理由でお風呂に入らずにシャワーですませてしまう人が増えています。シャワーでは体が温まらないため汗をかきません。シャワーだけの生活を続けてしまうと汗腺の機能が低下し、わきがの原因となることがあります。お風呂にのんびりと浸かり汗をかくようにしましょう。入浴は汗腺機能を高めるだけでなく、リラックス効果もあるのでストレスを解消することもできます。
・ 高温浴
浴槽に熱めのお湯(43℃くらい)をはります。お湯は少なめに張りましょう。お湯は熱すぎてヤケドをしないように温度設定に気をつけましょう。両手のヒジから下と両足のヒザから下を10?15分くらいお湯につけて温めましょう。イスを浴槽に入れて座り、前屈みになると上手く手足を湯船につけることができます。高温浴をすることで汗腺の機能を促進し汗が出るためわきがのにおいを軽減することが期待できます。
・ 半身浴
胸から下が隠れるくらいの高さにお湯をはり、温度は38℃くらいに設定します。このお湯に20分?30分くらい入ることで、血行が良くなり、汗腺が刺激され汗がでるのでわきがのにおいを軽減することが期待できます。半身浴は代謝を良くし、筋肉疲労やストレス解消などにもいいといわれています。
半身浴をしている間上半身が寒い人は乾いたタオルなどを羽織るといいでしょう。
・ 適度な運動
わきがの人はわきがが気になって運動を避けがちです。運動を避けることで汗がかき難くなり、汗の濃度が濃くなってしまいます。そのため汗をかいた時ににおいが強くネバネバした汗が出てしまうことがあります。わきが防止のために運動をさけたのに、これでは逆効果ですよね。運動を避けずに適度な運動を心がけ、汗腺機能を正常に保ち、汗の濃度が濃くならないようにしましょう。

汗をかくからといって水分摂取量を減らさずきちんと水分補給をすることも大切です。

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